主婦が探偵になってみる

自民党に政権が交代し、安部首相になってから主婦に風当たりが強くなってきています。
風当たりが強いというと、嫌な言い方になってしまいますが、ようは扶養範囲内で働く女性をなくし、女性がもっと社会に進出する機会を作ろうと頑張ってくれています。
しかし子供を産んだ女性にとって、独身のときよりも仕事を選べないと感じる人がほとんどです。
保育園の待機児童問題や、子供のお迎えなどで働く時間に制限ができてしまうのは否めません。

もし働く場所がないと感じたら、探偵として働いてみてはどうでしょうか？
探偵になるためには、資格が必要ありません。
しかも、女性ならば女性特有の話しやすさや親しみやすさという武器があります。
旦那に浮気されてるかもしれないと、探偵に相談にきた人は、話し相手が主婦ならば心が開きやすいのではないかと思います。

また、奥さんに浮気されてるかもしれないという旦那さんがいたとします。
女性の探偵ならば自分の奥さんに近づきやすいというメリットを感じると思います。

実際に、女性ならではの場所、子供と一緒じゃないと潜入しにくい場所で調査する事が女性探偵なら可能です。
子供を産んだからこそ分かる相談や、主婦だからこそ話しやすいというこれらの武器をつかって、探偵として働くのもありだと思います。